● 推定Ｌ等級の床衝撃音レベル低減量は、公的試験機関および社内試験室にて試験を行った結果です。 ● 試験体は、際根太・幅木を用いず、フローリングと壁際は隙間を設けています。 ● ＲＣ厚さ１５０mmのコンクリート床板での試験結果であり、実際の建物における性能とは異なります。 ※ 床衝撃音レベル推定値は、下表の「現場における（ＲＣ厚さ１５０mm）の床衝撃音レベル計算値」から万協フロアーシステム各タイプの床衝撃音レベル低減量を差し引いた推定値です。実際の建物における性能とは対応しませんのでご注意願います。

推定Ｌ等級試験の試験体壁際納まりは上図の通り。 タイプによっては、パーティクルボードの上に面材および床懐にグラスウールが入ります。